名作教科書・百人一首選

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北原白秋

【解説】北原白秋『落葉松』――旅路の果てに漂う、静寂という名の孤独

1. 💡 作品の原文からまつの林をすぎてからまつをしみじみと見きからまつはさびしかりけりたびゆくはさびしかりけり2. 📖 原文を現代文に直したもの落葉松の林を通り過ぎて落葉松を、しみじみと見つめました落葉松は、なんと寂しいことでしょう旅を行...
崇徳院

【解説】崇徳院『瀬をはやみ』―引き裂かれた運命の先にある、静かなる再会の祈り

1. 💡 作品の原文瀬をはやみ岩にせかるる滝川のわれても末に逢はむとぞ思ふ2. 📖 原文を現代文に直したもの川の瀬の流れが速いので、岩にせき止められる滝川が、二つに分かれてしまうように、今はたとえ二人別れ別れになっても、最後にはきっと再会し...
菅原道真

【解説】菅原道真『このたびは』――手向山に捧げた、潔くも哀切な祈りの心

1. 💡 作品の原文このたびは幣もとりあへず手向山紅葉の錦神のまにまに2. 📖 原文を現代文に直したもの今回の旅は急なことでしたので神様に捧げる幣(ぬさ)の用意もできませんでした手向山の美しい紅葉の錦を神の御心のままにお受け取りください3....
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